ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 34 >>
ネット上の仮想空間でビジネスを行えば確実に収入が得られると違法勧誘していた企業に業務停止命令。これまで100億円を集めたとみられる。
2009年11月27日 17時44分 更新
インターネット上の仮想空間でビジネスを行えば確実に収入が得られると、マルチ商法会社「ビズインターナショナル」(さいたま市)が会員を募る際に違法な勧誘を行っていたとして、消費者庁は27日、特定商取引法に基づき、来年5月27日までの6カ月間、新規の勧誘や契約などの業務を停止するよう命じた。会員は約2万6千人とされ、ビズ社はこれまでに約100億円を集めたとみられる。
同庁によると、ビズ社は仮想空間「エクシングワールド」を開設し、仮想空間内で不動産ビジネスなどを行えば収入が得られると会員らに説明するセミナーを開催。平成19年6月から今年5月までに、パソコン用のビジネスキットと称する仮想空間などを紹介したDVDなどの商品を会員らに約40万円で販売。今年6月以降は、携帯電話用の同様のキットを約30万円で販売していた。
勧誘の際に、「10万人そろえば必ずもうかる」などと確実に利益が出るかのような話をしていたほか、一部の会員には契約書面を渡していなかったりクーリングオフ期間の記載が不十分な書面を手渡すなど特商法に違反していたとしている。
国民生活センターなどに約1千件の苦情が寄せられていた。
セカンドライフ関連事業を行っている国内企業の大手の株式会社SUNは、2008年11月21日付で東京地方裁判所に対し、株式会社SUNの取締役による破産手続開始の申立を行いました。
『TokyoZERO番地』は弊社SUNが構築運営を行うShopping、Game、VirtualShop、Theaterの4つのゾーンで形成された総合エンタテインメント型モールです。各ゾーンにはそれぞれ特徴があり、ユーザーは様々な角度から『Tokyo ZERO番地』を楽しむことが出来ます。
当社資本・業務提携先である株式会社SUNの破産手続開始申立てについて
平成20年10月30日のプレスリリース「当社及び子会社3Di社と株式会社SUNの資本・業務提携に関するお知らせ」において開示のとおり、平成20年10月22日付で3Dインターネット事業における資本・業務提携契約を株式会社SUN(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥井宏太朗、以下、SUN)と締結し、平成20年10月23日付で同社への出資を行っておりますが、平成20年11月21日付けで、SUNが東京地方裁判所に対し、破産手続開始申立てを行った旨の通知を受け取りましたのでお知らせいたします。
米Googleは11月19日 (現地時間)、3D仮想世界「Lively」を2008年12月31日で閉鎖することを明らかにした。
Livelyは、Googleユーザーが3Dアバターを作成し、それぞれの仮想ルームを訪れてコミュニケーションする3D仮想コミュニティサービス。今年7月にベータサービスが始まった。セカンドライフのように専用クライアントが必要なく、Webブラウザから簡単にアクセスできるため、Webページ、ブログやSNSなどでのグループコミュニケーションの場として成長が期待された。しかし新たなコミュニケーション・ツールとして定着するほど利用者が伸びなかったようだ。Livelyチームのブログによると「実験的な試みのサポートが、人々の暮らしを変えるような革新的な製品につながるとGoogleは考えている。だが、そのようなリスクへの挑戦が常に報われるとは限らないことも認識している。だから4カ月半の間ユーザーに親しまれてきたLivelyの今年いっぱいでの閉鎖を決断した」という。また検索、広告、Appビジネスなどのコア事業へのリソース集中も理由の1つに挙げており、景気減速のオンライン広告への影響もLively運営に影を落とした可能性が高い。
渋谷センター街の「YouTube」スタジオ併設バー「BarTube(バーチューブ)」(渋谷区宇田川町、TEL 03-5458-6226)が8月11日、リニューアルオープンする。
同店は、米動画共有サイト「YouTube」向けの動画ビデオを投稿できるスタジオを併設する新型のバーとして、2006年11月に開業。ビデオジャーナリストの神田敏晶さんが店長を務め、スタジオでは、アーティストのライブや、3D仮想世界「セカンドライフ」内でリアルタイムに音源を流すライブイベントなどを行ってきた。
今回のリニューアルでは、内装を一新するとともに、個人出資者による共同運営からウェブコンテンツ制作などを手掛けるM-STYLE(千代田区)へと運営会社が移行。神田さんは店長を退き、今後も同店の「相談役」として店の経営にかかわっていくという。
リニューアルで「サブカルチャー的なところを残しつつも、オフィシャルなイベントも行える空間を意識した」(同店)という店内は、バーとスタジオを隔てていた壁を取りのぞき、吹き抜け空間に刷新。壁面は、以前の黒から白を全面に採用した。ギターなどの楽器や50インチのハイビジョンテレビなどを置くライブスペースは従来通り。客席数は、カウンター5席、ソファ12席。
店は今後、音楽イベントを行うスペースとしても開放するほか、新たに設置したPCを使ったIT関係のセミナーの開講も受け付ける。店内では随時、初心者に向けたセカンドライフのガイドも。ガイドを行う酒井りゅうのすけさんは、オープン当初からの同店の常連客で、前店長の神田さんに声をかけられ、今回のリニューアルで新たなスタッフとして働くことになったという。
リニューアルでは、「フライドポテト」(680円)や「海鮮ちまき」(780円)などの一品メニューを追加。3種類の「かき氷」(480円)や「アイスクリームディッシュ」(650円)などのデザートに加え、同店の常連客だという「シャ乱Q」はたけさんが考案した「はたけ直伝・ナニワのたこ焼き」(888円)なども提供する。アルコールは、ビール(850円)、ワイン(グラス、850円)、カクテル、ジュースほか。客単価は2,000円~3,000円。
営業時間は19時~24時。日曜・祝日定休。
直訳ロック「王様」、渋谷バーチューブとセカンドライフで同時ライブ(シブヤ経済新聞)
渋谷「バーチューブ」に逆さケチャップロボ「ケチャットさん」(シブヤ経済新聞)
バーチューブ
「数百万円の投資を行ない、ミュージアムやショールームを作ったが、人が集まらなくて廃墟のようになっている」
「これまでの収入は初期投資額の10分の1程度。撤退した同業他社もいるが、満を持して参入しただけにどうしたものか……」
現在、セカンドライフに参入した企業の担当者は、口々にため息をついているという。
セカンドライフ(Second Life)とは、言わずと知れた「世界で最も有名な3D(立体)仮想空間」である。米国のリンデンラボ社が2003年に開始したこのサービスは、SNSやYouTubeなどの「ウェブ2.0的なツール」の一つとして、06年頃から利用者が急増、昨年7月には日本語版サービスも開始された。今や世界90カ国の人々が参加しており、アカウント登録者数は約1400万人に上る。
このセカンドライフ(以下SL)、平たく言えば、壮大なオンラインRPG(ロールプレイングゲーム)のようなもの。自分の分身であるアバター(着せ替えなどが自由にできるネット上のキャラクター)を作り、仮想空間内でSIM(「島」と呼ばれる土地)を購入して生活する。空間内にはショッピングモール、遊園地、銀行、個人の住居など、現実世界に存在するありとあらゆる場所があり、アバター同士が交流している。